サステナビリティ

企業倫理規範

当社が様々な企業活動を行っていく上で、会社および役員・従業員が遵守すべき規範を定めるものです。

  1. 法令その他の社会的規範を遵守し、公正で健全な企業活動を行う。
  2. 優れた製品・サービスの提供を通じて、社会に貢献する。
  3. 従業員の人格・個性を尊重し、ゆとりのある豊かな職場環境を実現する。
  4. ステークホールダーズ(利害関係人)の立場を尊重する。
  5. 地域社会に貢献する良き「企業市民」たることを目指す。
  6. 地球環境の保全と豊かで住みやすい社会作りに貢献する。

株式会社ワコーヴィスコム
代表取締役社長 土 屋 隆 弘

個人情報保護

「個人情報保護」のためのコンプライアンス・プログラムを制定し、お客様からお預かりした個人情報をはじめ、従業員にいたるまでの個人情報の保護に努めていきます。

  1. 個人情報の取扱いについては、収集保管目的を明確にし、その目的以外での使用はしません。
  2. 個人情報への不正アクセス、紛失、破壊、改ざん、漏洩等の発生がないよう、合理的な安全措置を講じます。
  3. 個人情報保護に関する法令、その他の規範を遵守します。
  4. 個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムを従業員に周知・徹底するとともに、定期的に見直し、より効果的に実施されるよう継続的に改善します。

平成17年4月1日

株式会社ワコーヴィスコム
代表取締役社長 土 屋 隆 弘

品質方針

「顧客に企画、デザイン豊かで環境に配慮した高品質な商品を提供し、社業の永続的な発展と社会への貢献を目的とする。」

上記の品質方針を達成するために、目標を定め、それらをすべての従業員に理解、徹底、実行させます。

株式会社ワコーヴィスコム
代表取締役社長 土 屋 隆 弘

品質マネジメントシステム

お客様とのコミュニケーションを通じて要求事項を的確に把握し、「品質マニュアル」に従って基準に適合した製品を制作、提供します。

  1. 当顧客の品質要求を的確に把握して、制作に反映すべき事項を個別に制作仕様書で明確にし、その制作品質を確保すること。
  2. 要求品質を達成するために必要と考えられるすべての管理手段、工程検査装置、治工具・全制作資源および技能を明確にし、確保すること。
  3. 新しい制作手段を含めて、品質管理、検査および試験の技法を必要に応じて更新すること。
  4. 主観的な要素を含めて、すべての特徴および要求事項に対する合否基準を明確にすること。
  5. 制作工程、検査および試験の手順、並びに関連文書に矛盾がないようにすること。
  6. 品質記録を明確にして、作成・保管すること。
  7. 製品実現化の適当な段階で行う検証活動を明確にすること。

環境保全

ワコーヴィスコムは企業活動と環境保全・美化との調和をめざし、地球環境への負荷を低減するように努めます。

  1. 当社の印刷および映像事業活動における用紙及び資材、エネルギーの削減、環境に負荷のかからない資材の使用を積極的におこない生物多様性にも配慮した環境保全に努めます。
  2. 環境保全美化体制を整備し、目的目標を設定し、継続的改善と環境汚染予防に努めます。
  3. 環境美化委員会を設置し、マニュアル、手順書などを文書化し、教育活動を行い、全従業員に周知徹底し、要求に応じて、社会に対し公開します。
  4. 関連する環境法規制、業界規範の要求事項を遵守します。

エコ事業所

  • 平成16年11月名古屋市より「名古屋市認定エコ事業所」として認定を受けました。
  • 平成28年 7月名古屋市より「名古屋市認定優良エコ事業所」として認定を受けました。
  • 令和元年 7月「名古屋市認定優良エコ事業所」の認定を更新しました。
  • 令和 4 年 7月「なごやSDGsグリーンパートナーズ認定優良エコ事業所」の認定を更新しました。

認定期間令和4年7月25日~令和9年7月31日

なごやSDGsグリーンパートナーズ認定優良エコ事業所

なごやSDGsグリーンパートナーズ認定優良エコ事業所 認定証

SDGs

ワコーヴィスコム SDGs宣言

ワコーヴィスコムではSDGsを社会から求められる重要な課題と捉え、事業を通じて社会課題の解決に積極的に取り組み、「ヴィジュアルコミュニケーションで社会に貢献し、人間としての豊かさを実現すること」という経営理念のもと持続可能な社会の実現に貢献することを目指します。

平成31年4月1日

株式会社ワコーヴィスコム
代表取締役社長 土 屋 隆 弘

ワコーヴィスコムのSDGsへの貢献

7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに

エネルギー効率のよい生産活動を目指そう

電気、水道、ガス、ガソリン等のエネルギー使用量削減に向け、生産活動におけるムダを見直し、業務の改善を通じて効率の良いモノづくり環境を推進

〈主な取り組み〉

  • リードタイムの短縮化、残業を抑制する生産計画
  • 不要照明の消灯(スイッチオフ運動)、順次LED化
  • 省エネルギー、高効率タイプの設備へ更新
  • 次世代自動車の導入、エコドライブ
  • 空調の適正使用

8 働きがいも 経済成長も

私たちの製品でお客様を元気にしよう

BtoB企業が苦手とする情報発信を自社の提案力とクロスメディア製品でサポートすることにより、地場の製造業の活性化に貢献する

〈主な取り組み〉

  • お客様のブランディング、魅力の創出(企画・提案)
  • アシスタントクリエイターとしてお客様のプロモーションをサポート(クロスメディア製品で業績向上に寄与)
  • より良い人材獲得のサポート(オフィシャル・リクルートサイト、会社案内パンフ、紹介ムービー)

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

私たち(≒会社)と製品の価値を高めよう

3DCG・AR・VR・プロジェクションマッピング・モーションキャプチャ等次世代技術の研究を推進し、クロスメディア製品力の強化を通じて同業他社との差別化を図る

〈主な取り組み〉

  • マルチクリエイター(多能工)の育成を推進し、お互いがサポートしあえる生産体制の構築による時短勤務や休暇のとりやすい働きがいのある職場環境の実現
  • 非常時におけるお客様へのサポート体制と迅速な事業再建計画の構築(BCP)

12 つくる責任 つかう責任

「エコノミーはエコロジー」を実践しよう

小ロット・リアルタイム・デジタル化でエコノミーな生産活動を推進/環境に優しい製品の提案、マテリアルリサイクル(製品の回収)/環境管理行動計画書による生産プロセスのエコ化を推進、自然との調和を目指す

〈主な取り組み〉

  • 環境影響度の低い薬品、溶剤、資材への転換
  • リサイクルできる資源の分別、回収
  • 特管産廃の確実な管理、分別廃棄処理

SDGs

SDGsとは

SDGs(エスディージーズ:Sustainable De­vel­op­ment Goals 持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。

ワコーヴィスコムが取り組むSDGs

当社の事業活動において、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをわかりやすく報告しています。

報告対象期間令和3年10月~ 令和4年9月

第40期 サステナビリティレポート第40期 サステナビリティレポート

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