ウェブデザイナーの仕事は、クライアントの企業サイトや製品紹介サイト、社員の方やクライアントのお客様が使うアプリのUIなど、電子媒体上のデザインをすることです。印刷物のデザインと違って、様々なムービーやアクション、音などを組み合わせて画面上で動きのあるデザインを行うことができるので、表現の幅が格段に違うところが面白いところだと思います。アクションを表示させる時間や画面切り替えのタイミングなど、使う側が「違和感のない、心地良いコンテンツ」作りがモットーです。

グラフィックデザインのエッセンスを詰め込んだコンテンツ作りで、Web制作会社との差別化を図っています。まるで実際にパンフレットを開いた時のように知りたい情報がすぐ目に留まり、そこからダイナミックな動きで興味を惹き付け、更に掻き立てるようなワクワクするサイトデザインを意識しながら制作しています。